★☆★ ベリースペシャルサンクス !
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どわぁ〜ん ! ! !
結城サン、何と言ったらいいのでしょう・・・・。
この嬉しさ感無量ですッッ><
ココだけの話、マジ惚れ ! ! ! !
前々から愛してはいるんですけども更に愛情が深くなってしまいましたー。
結城サンは私を喜ばせるのが本当にお上手で私は結城サンの掌で
転がされています(笑
前回の頂き物の時もそうだったのですが、
今回も思ってもいなかった頂き物に感激しまくりでございます ! !
うぅぅぅ(泣
こんな私でイイんでしょうか・・・・。
本当に嬉し過ぎで、どうにかなっちまいそうだ!
それでも私は結城サンに感謝の気持ちを込めて・・・
心から愛ラブ・ユ〜♪
今後とも、より一層&末永く愛を受け取って下さいマセマセ。
愛の詰まった素敵な贈り物を本当に有難う御座いましたッッ ! ! ! !
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一つだけ、欲しい言葉があるの
貴方じゃないと意味がない。
「ねぇ、ノブナガー」
「んぁ?」
アジトで暇をもてあましてる私と、ノブナガ。
兎に角暇で暇で仕方ない。
ノブナガはその…私の恋人。
この髭とか、サラサラ黒髪とか…一本筋の通った性格とかもう、ノブナガの全てが好き!
だけど、付き合って半年、言われた事がない言葉がある。
どうすれば、彼はその言葉を言ってくれるのかは…分からない。
どうしても言って欲しくなる時ってある。
それが…今。
「ねぇ、ノブナガ」
「さっきからなんだよ?」
ノブナガの背中に抱きついて、クスクスと笑う。
「何笑ってんだ?」
「フフフー」
「…」
「あのね、私ノブナガが好きよ」
「そうか」
「ノブナガは?」
「あぁ」
…「あぁ」って何!「あぁ」って!!
今の質問に「あぁ」はないでしょうが!
まったく…。
「ねぇねぇ」
「なんだ?」
「私、ノブナガが好き、ノブナガは?」
「俺もだ」
……ま、まぁ、さっきより進歩…だよね?
って納得してる場合じゃない!私っ!!
負けるな、私!ちゃんと言わせるのよ!
いや、言ってもらうのよ!私!!
ファイトォ!
心の中で気合いをいれて、もう一度、挑戦。
「ねぇねぇ」
「なんだよ?さっきから」
少し鬱陶しそうに、返事をするノブナガはアルコールが入ったグラスを手にしながら片手間に返事をする。
好きよねぇ、アルコール。
「あのね、私…ノブナガを愛してる」
「ぶはっ!!!」
「きゃー、なんで吹くの?!そこ吹くところ?!」
「て、てめぇ!!」
そ、そんな反応しなくったって…。
傷つくよ…。
「っーーノブナガのバカー!!」
「イテッ!」
私のチョップがノブナガの頭のてっぺんにクリーンヒット!!
「お前、何しやがる!…あーいてぇ」
お前、強化系なんだからちょっと加減しろ…なんてブツブツ言いながら頭をさすっている。
「だって、ノブナガが悪いんだよ!」
「なんでだよぉ…」
「愛してるとか好きとか一度も言ってくれないじゃない!」
あー、ちょっと泣きそう。
「んなもん、俺が言える訳がねぇ!」
「なんで勝手に決めてるのよ!」
「…そ、それはだなぁ」
言葉に詰まる、ノブナガ。
そして、私をキッと睨むと…。
「武士はそんなもん口に出さねぇんだ!!」
「ブシって何よ!」
「知るかぁ!!」
はい?
なんていうか、もう…ノブナガ 一杯一杯って感じだよ?
「…だから、言葉じゃなく、態度で示すんだよ、そういうのは」
「…そうなの?」
だ、ダメよ!私!
ちょっと、流されそうになっちゃってるじゃない!
だって、ノブナガったら凄く熱っぽい目で見るんだもん。
ほら、動けなくなっちゃう。
やっぱ、ノブナガってカッコいい…。
そんな事を思っていると、顎をクイッとあげられて、ノブナガの顔がドアップになった。
そして…私の唇は熱くなる。
「…え…?」
一瞬、キスされた事が分からなくて、呆けた声を出してしまう。
「え?じゃねぇ、今から態度で示してやるってんだよ」
「はい?」
や、ヤバイぞ!これは身の危険というヤツですぞ!
逃げようと、身体を離しにかかるけれど、腰にしっかりとノブナガの手が回されていて
…逃げられない。
ノブナガは満足気にニヤリと笑うと、また、顔が近づいてきた。
でも、ノブナガは唇を通り過ぎて…、
「きっちり、態度で示してやるからよ、覚えとけ?」
耳元で、とても低い声で、囁いた。
…その後はもう、みっちり態度で示して頂きました。
やっぱさ、言葉じゃないんだよね。
確かに、言葉で「愛してる」って言われたいけれど。
態度で示されるのも、
それはそれでいいのかもしれない。
って、いいの?!私!!
めちゃめちゃ流されてるよ!
『Star*3』さまへGO!
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